6月28日(水)、広島県立商業高等学校にて関口代表理事、竹村評議員が同校 折田校長先生へ幟旗を寄贈いたしました!
この幟旗は、昨年より北広島町にて豊平活性化プロジェクトを行っている広島県立商業高等学校 商業研究部さんへ送られます!
7月3日(水)に日本人初のプロ・ライフセーバー 飯沼誠司さんを講師にお招きし、Kumahira Park北広島アリーナ・千代田温水プールSuiSuiにて「いのちの教室・ライフセービング教室」を開催しました。
前半の、いのちの教室では誰にでも救えるいのちがあることを学び、心肺蘇生法のやAEDの使い方など実際に人が倒れた時に大切な命を救う方法の実践を行いました。
後半はプールに移動し、水の中での浮き方や水泳指導、ビート板を使った救助方法を教えていただきました。実際に人の命を救っておられる飯沼さん、子どもたちにもわかりやすく、そして『いのち』の大切さ 『いのち』を守る事を教えていただきました。
※本事業は「地域貢献事業」として開催いたしました。
高校生E・C・S交流事業の一環として温水プールSuiSuiにて実施されていた千代田高校の生徒10名の研修が、今月3月を持って終了いたしました。
本事業は当法人・幕別札内スポーツクラブ(北海道・幕別町)が主催、芸北道場が共催として、広島の高校生(千代田高校・加計高校芸北分校)と北海道の高校生(幕別清陵高校)が交流を行う事業で、文化、歴史、平和学習、人権学習、部活動などの教育的活動に触れることや研修を通して、新たな価値観や経験値を生み出す事業として行われました。
そして、4月4日(火)には、千代田高校の本事業参加者代表者2名が、御礼の挨拶ということで来て下さいました。
今後、この事業を通して学んだことや、この経験したことを活かしてくれることを期待しております。
本事業は本年度も実施する予定です。
3月16日(木)に千代田高校にて実施されたE・C・S交流事業の報告会に参加しました。
E・C・S事業とは、今年2月に当法人と幕別札内スポーツクラブ(北海道・幕別町)が主催、芸北道場が共催として、広島の高校生(千代田高校・加計高校芸北分校)と北海道の高校生(幕別清陵高校)が交流を行う事業で、今年第1回目として実施しました。
その成果発表として、事業に参加した千代田高校生徒10名による報告会が行われ、現地で経験したこと・交流を通じて学んだことなど写真や動画などを使い、生徒自ら作成したパワーポイントで発表が行われました。
他地域の生徒との交流を通じて新たな価値観や経験値の創出など、本事業の目的を達成できたと改めて実感いたしました!
本事業は来年度も実施していく予定です。